新商品ができるまで
まつおかの美味しいお惣菜は、
社員のアイディアで生まれた商品がいっぱいです!
- 春夏秋冬の
年4回
季節惣菜の
開発! - 企画から
販売されるまで
約6ヶ月 - 自分が提案した
お惣菜が
店頭に並ぶ!? - 開発した商品の
販促物制作・
撮影・
取材対応
CYCLE 商品開発サイクル
まつおかでは新商品を生み出すまでに
様々な開発過程を経て、「おいしい」をお客様に届けています
年4回の季節の新商品リリースに向け、旬食材・実績・需要・トレンドなど、さまざまな切り口からいくつか開発テーマを決めます。食材的にも体感的にも、半年先の商品を考えるのはとても大変!
開発担当は、開発テーマに沿ってそれぞれ商品開発。おいしさ、見た目、調理方法、価格、インパクト、いろいろなプレッシャーを受け悩みながら、毎回試行錯誤を繰り返しています。時には、テーマに縛られず自由な発想で商品が生まれることもあります。
一度に15~20品ほどの開発商品が並びます。社長をはじめ役員や営業課長など30名前後が集まり試食、採点、意見交換会を行います。開発担当にとって、この日が一番緊張します。
社内プレゼンや細菌検査、食材調整、売価、名前などさまざまな調整を経て、5~10品ほどが最終商品としてレシピ化されます。
いよいよ店頭デビュー!販売員も新商品をおすすめする声に熱が入ります。お客様からの「美味しそう」「買っていくわ」などの一言が喜びの瞬間です。
旬の食材を使った季節のお料理や、いつでも食べたくなる定番のおかずなど、まごころいっぱいの美味しさをご家庭でお楽しみください。笑顔あふれる、豊かな食卓を。
REGULAR ITEM 定番化した商品
いままでのまつおかにはない、新しい種類の魚を探し求め、カラスガレイはお子様から年配の方にも食べやすい、やわらかさ、脂ノリ、そして骨がないのが一番の魅力でした。
ただ、その分崩れやすく、調理法や切り方、盛り付け方には苦労しました。
開発部に配属されてまだ間もないころ、ある日突然、会社の厨房に入る時、パッとひらめき、あっという間に完成。
良い商品が出来た!と我ながら感動した納得の一品です。
私の家庭では日常的に「味噌」を使った料理を食べていました。その母の味、懐かしの味をお惣菜に、と思い開発しました。
味噌の種類や濃さ、焼き色など食欲をそそる見た目と、ご飯がすすむ美味しさを追求しました。